冬の水納島は魅力的?2月の天気・服装・おすすめアクティビティを徹底解説!
目次
水納島の2月ってどんな感じ?
沖縄本島からたった15分で行ける『水納島』で冬の南国を楽しもう!
卒業旅行(学生旅行)・春休みに入る前の2月は、晴れた日が続き気温も心地良いです。また人混みも避けることができるため穴場シーズンです。
冬だけしか味わえないたくさんの魅力が詰まっている水納島の2月をご紹介します。
②渡久地港から高速船に乗る
(もしくはツアーに参加すると高速船代とアクティビティがセットになってるのでお得!)
◆高速船チケットは事前予約はできず当日券の販売のみとなっていますので、確保するには早めに行く必要があります。ツアーに参加するとツアー会社の自社船で行くことができるので便利です。
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水納島の2月の気候(気温・降水量)
一般的に、水納島の2月は一年で最も気温が低いと言われています。
冬と春先が混在したような天候で、体感温度が激しく上下するでしょう。
調節できる服装を準備しておく必要があります。
最高気温:20~22℃
最低気温:14~15℃
水納島の2月の服装と持ち物
2月の水納島では、長袖の上着に長ズボン、あるいはタイツなどの服装が適しています。
冷え込む日もあるので、裸足にサンダルはおすすめしません。うまく重ね着をして、調節すると良いでしょう。
Tシャツ・長袖シャツ・トレーナー・フリース・長ズボンなど
◆持ち物
サングラス・帽子・日焼け止め・雨具・ビーチサンダル・水着など
※水納島では、2月になるとビーチの売店などが閉まっていることがあります。食べ物や飲み物を持っていった方が良いです!
水納島の2月を存分に楽しもう!
おすすめのアクティビティ
それでは、2月の水納島で楽しめるアクティビティをご紹介します。
シュノーケリング
抜群の透明度で知られる水納島の海を楽しむには、シュノーケリングが外せません。
真夏と比べて水温は低いですが、ウェットスーツを着れば快適に楽しめます。
水納島のシュノーケリングの魅力は、澄んだ海の美しさを味わえることです。2月なら人が少ないので、砂が巻き上がることなく透明度も高いまま満喫できます!
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カヌー・カヤック
大自然の中で楽しむカヌー(カヤック)は、一生の思い出になること間違いなしです!
カヌーやカヤックの良い点は、海に入らずに楽しめること。水納島では、透明な船体を利用したクリアカヌーやスケルトンカヤックも多くあります。
海水に濡れることなく、透明感あふれる海を楽しめると大人気です。
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ホエールウォッチング
冬のアクティビティとして近年注目されているのが、ホエールウォッチングです。
1月から4月にかけて、繁殖・子育てのためにやってきたザトウクジラに出会えます!
水納島のホエールウォッチングの魅力は、クジラのダイナミックな行動を間近で見られる点です。
中には、10年以上も姿を見せ続けるクジラも存在しており、ガイドから彼らにまつわる思い出話を聞けるかもしれません。
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SUP
SUPはスタンドアップパドルボードの略で、人気急上昇中のマリンアクティビティです。
南国で楽しむSUPは、最高のひとときを演出してくれるでしょう!
SUPの魅力は、ボードの安定感が抜群で、老若男女幅広く楽しめることです。
柔軟な操作が可能で、波が無い水面を漕いでいくことも、波に乗るように進んでいくことも出来ます。
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パラセーリング
気軽に非日常感を味わえるアクティビティがパラセーリングです。
水納島のパラセーリングでは、クロワッサン型の島と美しい海を見下ろしながら、フワフワと浮かぶ感覚を味わえます。
高さは調節可能で、初心者向けに15メートル、通常は25メートル、上級者向けに40メートルと幅広い設定から選ぶことが可能です。
ボートの上から開始してボートに着陸するプランなら、海水で濡れることもありません。
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水納島のおすすめ観光スポット
水納島の中でも特におすすめの観光スポットをご紹介します。
水納島への旅行を計画されている際は、ぜひ参考にしてください!
水納ビーチ
青い海と白い砂浜の透明感あふれる水納ビーチは、水納島を代表する観光スポットです。
夏の観光シーズン中であれば、ビーチパーラーやバーベキューも楽しめます。
水納港から水納ビーチは、歩いてすぐの距離です。
船着場の両側に広がる水納ビーチは、船を降りる前からその美しさを目にすることができます。
アクセス:水納港から徒歩で約1分
駐車場:あり(無料)
設備:トイレあり、シャワーあり
灯台下のビーチ
水納島は、サンゴ礁に囲まれた島であり、天然のビーチの宝庫です。
その中の1つである灯台下のビーチは、その名の通り水納島灯台の下にあります。
灯台下のビーチは水納島の中でも穴場なビーチのため、観光客の姿は少なめです。そのため、まるでプライベートビーチのような感覚を味わえます。
アクセス:水納港から徒歩で約15分
駐車場:なし
カモメ岩のビーチ
水納港や水納ビーチの反対側にあるのが、カモメ岩のビーチです。
名前の由来であるカモメ岩は沖合に見える岩で、アジサシなど海鳥の繁殖地です。
干潮時には岩場が現れ、歩いてカモメ岩まで行くことができます。カモメ岩の周辺は、ダイビングスポットとしても人気の高いエリアです!
島の南側にあるため、水納港からは内陸の集落を通り抜けて行きます。
アクセス:水納港から徒歩で約10分
駐車場:なし
設備:トイレ無し、シャワー無し
まとめ
今回は、2月の水納島についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。
オフシーズンですが、この時期だからこその魅力があります。
魅力あふれる水納島の2月を、目一杯楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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