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水納島,シュノーケリング,ツアー,友達と

水納島の天気・気温・水温・持ち物を知っておこう!

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水納島ってどんなところ

水納島は、沖縄本島の西に浮かぶクロワッサンのような形をした島です。

人口は50人ほどですが、観光客は年間6万人が訪れる、まさにリゾートアイランドです。

 

水納島は一年中楽しめる!

水納島は、いつ行っても楽しめるのですが、季節限定のツアーやアクティビティもあります。

それぞれの季節での楽しみ方から気候などを詳しくみていきましょう。

 

水納島の春

シュノーケル

春というのは、誰もが待ち望む季節ではないでしょうか。

水納島の春は快適に過ごせる気候になっていて、海開きの季節でもあるので、地元の人にとってもシーズン到来といった時期なのです。

 

春の天候(気温)・服装

春は、最低気温が17度くらいで、最高気温は25度くらいになります。

温かさを感じる季節になりますが、水温は20度くらいで、まだひんやりとしています。

春くらいから紫外線が強くなり始めますので、対策はしっかりしておいたほうがいいでしょう。

朝夕は何か羽織るものを持っておいたほうがいいです。

 

春におすすめのツアー

海水温が低いこの時期は、プランクトンが少ないので海の透明度が高くなります。

海開きと同時に入ると、その透明度の違いが分かるはずです。

そして、その神秘的な青さの海に泳ぐ魚たちもまた春を喜んでいるかのように、たくさん泳ぎ回っている姿が見られます。

 

ダイビング

日帰り海水浴&体験ダイビング or パラセ―リング

ダイビングではウェットスーツを着ることで、寒さはあまり感じなくなります。

サンゴ礁などもあるなかを深く潜っていくと、クマノミの放卵に遭遇することもあります。

狙ってもなかなか見られない光景を目にできるのも、春に潜るメリットかもしれません。

 

カヌー・カヤック

日帰り海水浴&体験コース(クリアカヤックor SUP)

昼間はかなり気温が上がってきますので、寒さはほとんど感じないでしょう。

そのため、暑すぎないという点からも春はカヌーやカヤックが人気となります。

植物が生え始めるタイミングでもありますので、海から陸を眺めると自然の壮大さを感じることができます。

 

水納島の夏

マリンスポーツ,マーブル

一番の観光シーズンと言えば夏です。

混む時期に関わらず、これだけ多くの人が水納島に行くには理由があります。

夏の水納島の楽しみ方をみてみましょう。

 

夏の天候・気温・水温・持ち物

水納島の夏といえばかなり暑いと思うかもしれませんが、実は平均最高気温は31度くらいです。

なぜなら、海からの風が吹き渡り、熱がこもりにくくなっているからです。

ただし、8月は蒸し暑い気候になり、降水量も少し多くなります。

夏は、水分は欠かさず用意しておきましょう。

また、タオルも持参して汗などをしっかりふくようにしてください。

 

夏の楽しみ

水納島の夏は、たくさんのアクティビティを満喫できる季節です。

また、地平線に伸びる夕焼けに照らされて、街が赤く染まる光景もとても綺麗です。

さらに、各地でイベントがあったり、開放的なレストランやカフェで長く語りあったりとみんなが待ちに待った夏を思いっ切り楽しんでいます。

 

夏におすすめのアクティビティ

夏は、どのアクティビティも十分に満喫できると言えるでしょう。

ただし、観光客が増えるので事前に早めに予約をしておくことをおすすめします。

 

シュノーケリング

水納島でシュノーケリングを楽しむ人たち

浅瀬から少し沖の方まで、海底をのぞきながら快適に泳ぐことができます。

フィンを付けることでより速く泳ぐことができるので、他の人よりも先に目的地について一足先に楽しむことができます。

 

ダイビング

水納島ファンダイビングでウミガメと泳ぐ

海中深くに潜っていくと、夏の強い日差しが照りつける地上の様子がだんだん薄れていきます。

そして、水中から見上げると、日差しを受けてキラキラと輝く波の様子が映りこんできて、とてもきれいな光景を目にすることができます。

泳いでいると、水族館でしか見られないエイやマンタなどにも会えるかもしれません。

 

マリンスポーツ

水納島でマリンスポーツを楽しむ女性3人

近年、マリンスポーツの種類もかなり増えました。

たくさんあり過ぎて、全部したいけどそんな時間はなく、どれにするか悩んでしまう人も多いようです。

マリンスポーツを選ぶときは、スピード感を味わいたいのか、癒しの時間を過ごしたいのか、爽快感を味わいたいのかなどを基準にしてみると、選びやすくなります。

時間が許す限り、たくさんチャレンジしてみてくださいね。

 

水納島の秋

パラセーリング

秋になると、少しずつ気温は下がってきますが、実は海水温は意外と温かいのをご存知でしょうか。

サーフィンなどをする人は分かるかもしれませんが、外気より水中にいたほうが温かいということが、秋にはよく発生します。

そんな水納島の秋をご紹介します。

 

秋の天候・気温・水温・持ち物

秋と言っても、最高気温は27度前後ありますので、昼間はまだまだ暑く感じるでしょう。

また、雨はそこまで多くはないのですが、台風シーズンでもあるので、運が悪いと旅行中に2回も台風に遭遇してしまったということもあるかもしれません。

ただ、それ以外は湿気も少なく、からっとしているので、とても過ごしやすいです。

夜は18度前後まで下がるので、カーディガンや薄手の長袖などがあるといいでしょう。

秋と言っても、紫外線はまだまだ強いので、日焼け止めは常にもっておくことをおすすめします。

 

秋の楽しみ

沖縄で海に入れるのは、10月までです。

1年中海水浴ができるようなイメージもありますが、11月以降は春まで海はお預けになります。

秋の楽しみと言えば、満天の星空です。

実は、1年のなかで秋が一番きれいな星空が望めるので、ホテルやバルコニーには望遠鏡を持ち込んで観察している人も珍しくありません。

真っ暗な景色に輝く星空と、波がぶつかる音とのコントラストは心にいつまでも残るでしょう。

 

秋におすすめのアクティビティ

海水温が高いからこそ、まだまだ楽しめるマリンアクティビティをご紹介します。

 

シュノーケリング

水納島でシュノーケリングを楽しむ人たち

水納島の秋は、運が良ければウミガメに遭遇するチャンスでもあります。

産卵のために近くの島にウミガメが集まるので、シュノーケリングの最中にふと目の前を通ったり、一緒になって泳ぐチャンスがあるかもしれません。

 

パラセーリング

水納島で楽しめるパラセーリング

上空から水納島の自然を眺めると、春や夏とは違って木々が少し色づいたり、葉が落ち始めたりと冬支度を始めている光景を目にすることができます。

また、秋風ともいうべく、少しひんやりした風と太陽の日差しで一気に秋を感じることでしょう。

 

SUP

水納島でSUPを楽しむ2人

読書の秋とも言いますが、快適な気候のもとで、青い海のうえで読書をするなんて夢の時間がそこにはあります。

SUPは、サーフィンなどよりも大きい板の上に乗るので、バランスをとるのに慣れてきたら寝転がって本を読むこともできます。

普通に読むより、海に囲まれたなかで読む本はまた一味違うのはないでしょうか。

 

水納島の冬

水納島,シュノーケリング,ツアー,友達と

沖縄に冬なんてあるのかなと思う人もいるでしょう。

沖縄の冬も本土と同じように12~2月頃のことをいいます。

しかし、冬でも気温が一桁になることは少ないでしょう。

そんな水納島の冬を紹介します。

 

冬の天候・気温・水温・持ち物

水納島の冬の気温は、最低気温が14度前後で最高気温も19度くらいと肌寒く感じるまでに下がってきます。

そして、北風が吹き始めるとより一層寒さを感じます。

水温は20度くらいありますが、海水浴場は閉鎖されており、それ以外の場所でも泳ぐことはできません。

観光をするときなどは、ジャケットを着るか持参することをおすすめします。

 

冬の楽しみ

まず何と言っても、冬は旅行代金が安くなります。

1年を通して一番のオフシーズンにあたりますので、旅費やアクティビティなどを含め、安くなります。

そのため、その分現地で美味しいものを食べたり、思う存分アクティビティや観光を楽しみましょう。

 

冬におすすめのアクティビティ

寒くなる沖縄の冬ですが、寒いからこそ見られるものもあります。

冬に楽しめるアクティビティをご紹介したいと思います。

 

ホエールウォッチング

ホエールウォッチング

水納島のホエールウォッチングでは、クジラとの遭遇率が98%とも言われ、時期を合わせればかなりの高確率でクジラに会えます。

水納島周辺で目にすることができるクジラはザトウクジラです。

数々のツアーが組まれ、この時期の一番の目玉商品といっても過言ではないでしょう。

冬に沖縄を訪れたら、絶対に参加してほしいアクティビティの1つです。

 

SUP

水納島でSUPを楽しむ女性

実は、ウェットスーツを着れば冬でも問題なくSUPを楽しむことができます。

ウェットスーツのレンタルは、ほとんどのショップで行っているので確認してみてください。

レンタルできたら、貸し切り状態の海を進むだけです。

これほど人が少ない水納島の海を進む爽快感は、冬以外では味わえないといえるでしょう。

 

パラセーリング

水納島で楽しめるパラセーリング

パラセーリングで白い波が立ち始める水納島の違った一面を上空から眺め、そして枯れた木々に出始める新芽を探してみるのはどうでしょうか。

さらに、何と言っても料金が安いのも魅力です。

滞在期間中に、たくさんパラセーリングにチャレンジすると、それぞれ違った風景を見ることができるでしょう。

 

まとめ

ハイシーズンからオフシーズンまで、いろいろな水納島の姿があります。

もちろん夏の沖縄もいいですが、ホエールウォッチングのように冬しかできないこともあります。

何度行っても、いつ行っても楽しい水納島なので、ぜひ全ての季節に訪れてみてください。

 

R.Tanaka

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