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多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

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多良間島と水納島の違いをご紹介

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

今回は、多良間島とその近くにある水納島についてご紹介します。

多良間島と水納島は、どちらも沖縄に位置する島ですが、実は約340kmも離れています。

これは、東京から仙台までの距離と同じくらいです。

混同しやすいので注意が必要ですが、水納島は沖縄本島からわずか1km西に位置しています。

 

水納島から多良間島へのアクセス

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

水納島から多良間島への移動は、船で沖縄本島へ行き、那覇空港から宮古島へ飛行機で移動し、宮古島から多良間島へフェリーで移動するというルートになります。

ただし、水納島から沖縄本島への船は1日に1便しかありません。

そのため、水納島から多良間島への移動は、 便数が少なく、時間もかかる ため、事前に計画を立てておくことをおすすめします。

 

多良間島ってどんなところ?

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

多良間島は、宮古島と石垣島の間にある、絵に描いたような円形の島なのです。

多良間島は交通機関はそれほど発展していないため、レンタカーレンタサイクルで島を巡るのがおすすめです。

一定の時間おきに村内を周回している有償バスはありますので、時間が合えば利用するのもいいですね。

車なら約30分自転車でも2時間ほどで島を一周できますよ♪

 

那覇空港・宮古空港・平良港からの行き方

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

多良間島へのアクセス
多良間島へは、宮古島からの飛行機か船の2つの方法があります。

☆沖縄本島から宮古島へ
沖縄本島から宮古島へは、たくさんの飛行機が運航しており、約50分で到着します。

☆宮古島から多良間島へ
・飛行機
宮古空港から多良間空港へ

・船
平良港から多良間島行きの「フェリーたらまIII」は、午前9時に出港します。

日曜は運休、時期によって時間帯が変動する場合がありますので、多良間島への渡航をお考えの際は事前に問い合わせて時間を確認しておくのがおすすめです。

 

多良間島の魅力

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

多良間島には有名なリゾート地にも劣らない、たくさんの魅力を秘めています。

美しい海緑あふれる自然サトウキビ畑など、見どころいっぱい!

東の海から昇る朝日、西の海に沈む夕日も、多良間島ならではの見どころ。

日帰りでも楽しめるけど、多良間島の魅力を満喫するには宿泊がおすすめです。

 

多良間島の人気観光スポット

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

観光地化がされていない多良間島ですが、それでも観光客に人気のスポットがいくつも存在しています。

その中からとりわけ人気の高いものを厳選しましたので、順にチェックしていきましょう。

 

ふる里海浜公園

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

多良間島で一番人気のビーチ

多良間島で海を楽しむなら、ふる里海浜公園がおすすめです。

おすすめのポイント
・集落から近い
・水納島を眺められる
・遠浅で波が穏やか
・シュノーケリングも楽しめる
・バーベキューもできる
・シャワー、トイレ、駐車場あり
多良間空港・前泊港・普天間港からの行き方
・多良間空港から車約5分
・前泊港から徒歩すぐ
・普天間港から車約14分
・有償バスで「多良間島役場」下車、徒歩約15分

 

八重山遠見台

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

多良間島の絶景スポット

国指定の史跡であり多良間島で最も高い標高33mの場所に位置している八重山遠見台です。

おすすめのポイント
歴史を感じられる
・国指定の史跡
・17世紀から残る石積みの見張り台

絶景を楽しめる
・多良間島を一望できる
・周辺の海の美しい景色も楽しめる

多良間空港・前泊港・普天間港からの行き方
八重山遠見台は、集落内にある土原ウガンから北西へ伸びている道を道なりに進んでいくと着きます。

レンタカーすると…
・多良間空港から約15分
・普天間港から約15分
・前泊港から徒歩約25分

 

ふるさと民俗学習館

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

多良間島の歴史、民俗、文化を楽しく学べるふるさと民俗学習館は、多良間島で人気のおすすめスポットです。

おすすめのポイント
立派な建物
・小さな島とは思えないしっかりとした造り
・手入れが行き届いている

充実した展示
・多良間島の特殊な立地を反映
・宮古島と八重山両方の文化を感じられる

手厚い案内
・スタッフによる解説を聞ける
・多良間島の文化や方言を学べる

伝統行事「八月踊り」の紹介
・多良間島のユニークな文化を体験

リーズナブルな入館料
・大人200円

多良間空港・前泊港・普天間港からの行き方
多良間空港から
車で約10~15分

前泊港から
車で約9分
徒歩で約25分

普天間港から
車で約13分

有償バス
「多良間村役場」で下車
徒歩で約8分

 

水納島ってどんなところ?

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

続いて、水納島についてご紹介させていただきたいと思います。

水納島は、沖縄本島からわずか1kmほどの距離にある小さな島です。

三日月のような形をしていることから、「クロワッサンアイランド」という愛称でも呼ばれています。

 

那覇空港・渡久地港からの行き方

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

那覇空港・渡久地港から水納島へのアクセス
レンタカー
・那覇空港から渡久地港まで約1時間30分
・渡久地港に無料駐車場あり

バス
・やんばる急行バス「本部博物館前」下車
・本部博物館前から渡久地港まで徒歩約10分
・所要時間約2時間

フェリー
・渡久地港から水納島まで約15分
・料金:往復1,710円
・事前予約不可
・夏季は混雑するため早めの購入がおすすめ

 

水納島が選ばれる理由

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

上の移動手段を見て、那覇市から遠いことに不便さを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし実際は、ツアーを利用すれば簡単にアクセスできます。

水納島では、海水浴やシュノーケリングなどのアクティビティを楽しめるツアーが多数開催されています。

ツアーに参加すれば、那覇市内から集合して現地まで移動できるので、船のチケットを予約する必要もありません。

↓水納島で楽しめるツアーはこちら↓

 

水納島の魅力

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

水納島には、人々の心を魅了する要素が盛りだくさんです。

水納島の魅力を順番にチェックしていきましょう。

 

青い海と白い砂浜が広がるビーチ

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

水納島は透明度の高い海白い砂浜が美しいビーチが魅力です。

夏は混雑しますが、離島ならではのゆったりとした雰囲気を楽しめます。

 

マリンアクティビティを楽しもう

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

水納島のビーチにおいてはマリンアクティビティも盛んに行われています。

特に島の主要ビーチである水納ビーチでは、多種多様なアクティビティに参加することができます。

とにかく海が綺麗ですので、シュノーケリングやSUP、カヌーなど、何をやっても最高の爽快感を味わえるでしょう。

↓人気のマリンアクティビティはこちら↓

 

石畳のきれいな道

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

水納島の大きな個性と言えるのが、港から集落にまで地面に伸びている石畳です。

徒歩移動が基本となる水納島において、足元がきれいに整備されていて歩きやすいというのは何よりも嬉しいものです。

 

【2024年】
地元民おすすめの観光スポット

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

島にはいくつものスポットがありますが、今回は水納島の個性とも言える3つのビーチをご紹介します。

 

水納ビーチ

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

水納島で最も人気のあるビーチが、水納ビーチです。

港からすぐの場所にあるため、水納島に到着すると真っ先にこの美しいビーチを目にすることができます。

おすすめポイント
・真っ青な海と空
・白く輝く砂浜
・港からすぐ
・きめ細かい砂
・クラゲ防止ネット設置
・監視員常駐(夏期)
・穏やかな波
・シャワー・トイレ・更衣室・売店完備
水納港からの行き方

水納ビーチの場所は水納港のすぐ隣です。
到着してすぐに砂浜へと降り立つことができます。

▼水納ビーチについてもっと詳しく▼

 

灯台下のビーチ

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

灯台下のビーチは、水納ビーチから東側へ歩いていくと辿り着けるビーチです。

正式名称はありませんが、水納島灯台の下にあることから、このように呼ばれています。

おすすめポイント
・長い砂浜
・美しい海
・人が少ない
・静かな環境
・フォトジェニックな景色
・シュノーケリングスポット
水納港からの行き方

水納港から灯台下のビーチまでは600mほどです。
海岸沿いを東向きに歩いていくか、一度集落まで歩き、そこから島内東部への道を辿っていきましょう。

▼灯台下のビーチについてもっと詳しく▼

 

カモメ岩のビーチ

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

カモメ岩のビーチは、水納港や水納ビーチとは反対側、島の南側に面したビーチです。

おすすめポイント
・美しいサンゴ礁
・熱帯魚を観察できる
・天然の環境
・人馴れしていない魚
水納港からの行き方

水納港から南に約1kmの位置に、カモメ岩のビーチがあります。
集落から島の南部を目指す道を外れずに歩いていけば、迷うことなく到着できるでしょう。

▼カモメ岩のビーチについてもっと詳しく▼

 

水納島で楽しめるアクティビティ

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

次は、ぜひ水納島で楽しんでいただきたいアクティビティをいくつか挙げさせていただきます。

沖縄の海を満喫するにはピッタリのアクティビティばかりですので、観光スポットに引き続き要チェックです!

 

シュノーケリング

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

シュノーケリングは、手軽さと満足度のバランスが良く、一番人気のアクティビティと言っても過言ではありません。

シュノーケルで呼吸と視界を確保し、ウェットスーツかラッシュガードで身を守り、足ヒレで海を掻き分けつつ海に潜るのを楽しむというのがシュノーケリングの内容です。

↓人気のシュノーケリングツアーはこちら↓

↓シュノーケリングについて詳しく↓

 

ダイビング

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

シュノーケリングと同じく、潜水アクティビティとして大人気なのがダイビングです。

こちらは、正式に参加するためには専門の講習を受けてライセンスを取得しなければなりませんが、その敷居の高さを越える大きな魅力がダイビングにはあります。

↓人気のダイビングツアーはこちら↓

↓ダイビングについて詳しく↓

 

パラセーリング

多良間島ってどんなところ?水納島から行ける?水納島と多良間島を徹底比較

沖縄のアクティビティといえば、海を楽しむものばかりがイメージされがちですが、南国の明るい青空を味わえるパラセーリングも大人気です。

パラセーリングは、海の上を水上バイクで引っ張られながら空中に浮かぶアクティビティで、水納島で体験すれば離島ならではの絶景を味わうことができるでしょう。

↓人気のパラセーリングツアーはこちら↓

↓パラセーリングについて詳しく↓

 

まとめ

多良間島と水納島、2つの島々の観光についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

いずれの島も離島ですが、それぞれ異なる魅力を持っています。

沖縄の離島観光をお考えの際は、ぜひ多良間島や水納島に訪れてみてくださいね。

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R.Tanaka

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