年末年始は水納島に行こう!おすすめのアクティビティツアーも紹介
目次
水納島ってどんなところ?
水納島の年末年始についてご紹介!
水納島(みんなじま)は、一度訪れると美しい海に心を奪われる小さな島です。
その形状がクロワッサンに似ていることから、「クロワッサンアイランド」とも呼ばれ親しまれています。
今回は、年末年始の水納島についてご紹介していきます!
◆年末年始に水納島旅行を検討している方
◆年末年始の服装や持ち物が知りたい方
◆水納島おすすめアクティビティが知りたい方
那覇空港から水納島への行き方
那覇空港から水納島へ行く際は、まず美ら海水族館近くの本部町にある「渡久地港」まで向かいましょう。
◆車:沖縄自動車道・国道58号線を経由し約1時間30分
◆バス:「やんばる急行バス」で約2時間
②渡久地港から高速船に乗る(約15分)
(もしくはツアーに参加すると高速船代とアクティビティがセットになってるのでお得!)
※高速船チケットは事前予約はできず当日券の販売のみとなっていますので、確保するには早めに行く必要があります。ツアーに参加するとツアー会社の自社船で行くことができるので便利です。
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水納島の年末年始の気候
水納島の年末年始の気候は、比較的温暖ですが、冬の時期になるため少し涼しさを感じることが多いです。
水納島の年末年始はどんな気候なのか、ご紹介していきます!
水納島の年末年始の気温
年末年始の水納島は、本土に比べると暖かいですが、北風が吹くと体感温度は低く感じられます。
冬でも日差しは強く、海の上では特に日焼けしやすいです。
東京:8℃
最高気温: 20℃
最低気温:15℃
平均水温:20~23℃
水納島の年末年始の服装・持ち物
水納島の年末年始の服装は、日中と朝晩の気温差を考慮して、重ね着が基本になります。
基本的に、日中は薄手で過ごせることが多いですが、風や気温の変化に対応できるように、軽くて暖かいアウターを持っておくと安心です。
ジャケットかコート、長袖、長ズボン、靴下、タイツ、マフラー、ネックウォーマー、ストール
◆持ち物
帽子、サングラス、日焼け止め、折り畳み傘、レインコート、予備の靴下(雨で濡れた場合)
沖縄本島から15分!
水納島を年末年始に旅行するメリット
年末年始でも気になるのは「海でアクティビティができるの?」という点かもしれませんが、実際には12・1月の沖縄でも十分に楽しむことができます。
さらに、この時期ならではの繁忙期を避けたメリットもご紹介します。
①混雑を避けて旅行を楽しめる
年末年始の水納島は、夏のハイシーズンとは異なり、のんびりと過ごせます。
透明度が高まる冬の海を眺めながら、人の少ない砂浜をゆったりと散歩する、贅沢な時間を楽しめるでしょう。
②夏に比べて旅費が安くなる
12月の沖縄は爽やかで快適な季節です。この時期は観光地が比較的空いており、旅費もお得になります!
ビーチでの遊泳は難しいですが、ホエールウォッチングなど冬ならではのアクティビティを楽しみましょう。
③イベント開催率が高い
年末年始の沖縄では、様々なイベントが開催されます。
その一つ、読谷村の冬の風物詩「よみたん夜あかりプロジェクト」は、沖縄の冬を温かく彩る長期イベントです。
特に「琉球ランタンフェスティバル」は、体験王国むら咲むらをメイン会場に琉球王朝時代の華やかな町並みが再現されます。
水納島が選ばれる理由
日帰り/宿泊どちらも魅力がたくさん!
水納島は沖縄本島から日帰りで訪れることが一般的ですが、宿泊もおすすめです。
水納島へのアクセスはわずか15分と非常に短く、島で遊ぶ時間をたくさんとることができます。
また、日帰り旅行だけでなく、島内で宿泊することで、海に沈む夕陽や満天の星空など、素晴らしい絶景を堪能することができます。
青い海と白い砂浜が広がるビーチ
水納島で人気のあるビーチといえば、水納港からすぐ近くの水納ビーチです。
年末年始だと観光客も少なくなり、白く輝くビーチの透明度が増します。
夏にはあまり見られないウミウシやコブシメ、イソマグロなども、冬なら遭遇する可能性が高いでしょう。
豊富なサンゴ礁と魚たちに感動!
水納島は美しいサンゴ礁に囲まれ、その中でカラフルな熱帯魚たちも楽しめます。
シュノーケリングやダイビングで、心踊る水中の世界をぜひご堪能ください♪
スタッフ厳選!年末年始も開催☆
おすすめのアクティビティ紹介
冬場でも晴れた昼間は暖かく、ラッシュガードを着用すれば海の中を楽しむことができます!
水納島の海を堪能できるおすすめのアクティビティをご紹介します。
シュノーケリング
シュノーケリングは、特別な技術も資格も必要なく、手軽に海の冒険を楽しめる人気のアクティビティです。冬季限定ツアーも開催中!
体験後は水に濡れるため肌寒くなるので、万全の準備をしてツアーに参加しましょう♪
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ダイビング
冬のダイビングの見どころは何と言っても夏に比べて透明度が高いことです。
水の入ってこないウェットスーツを着れば寒さ対策は万全!寒さ対策さえしっかりすれば快適に潜ることができます。
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パラセーリング
時間ごとに雰囲気も変わり、特に日中は海が透けて泳いでいるウミガメを見れることもありますよ♪
日常の中でなかなか経験することがないふわっと浮かんでいく感覚も醍醐味の1つです!
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ホエールウォッチング
ホエールウォッチングは長い胸ビレで海面を叩いたり、大きな尾ビレを優雅に見せながら潜行する姿を間近で見る事が出来る冬限定の大迫力の体験です。
クジラとの遭遇率が高いところも嬉しいポイントです♪
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マリンスポーツ
マリンスポーツには一人で楽しめるものからみんなで楽しめるものまでさまざまな種類があります。
美ら海で、年末年始には「絶叫納め」や「新年初絶叫」、いかがでしょうか?
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まとめ
沖縄本島から日帰りで遊びに行けるリゾート地、水納島の魅力はいかがでしたか?
早期割引や夏に比べて旅費も安くなるので、ぜひ、ご家族やお友達と一緒に年末年始の美しい水納島で最高の思い出を作ってみてくださいね。
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